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ただのにょた描くときの感想です
19歳かずきさんのにょたを描くとき、いつもエヴァのミサトさんを思い出します。
あと際限なく女々しくなったり目が大きくなったりするのをなんとかしたい(今年数百万回目の主張)。
おっぱいついたところで女ではない女体化がドストライクです。
女ではないって、「俺女なのに男ー」って女の匂いプンプンするあれではなくて、自分が女であることを疑問に思ったことがないっていうそれです。女なんだからと言われずにウッカリ育ってしまった感じの。


そういえば表現手段のひとつである「女ことば」や「男ことば」は、大正だか明治あたりの小説でわけられたものっぽいですね。「こう話すと女に見える」「こう話すと男に見える」なんていった記号のひとつで、女性がそのようなしゃべり方をするから女ことばができた、というものでは無いと聞いたようなそうでもないような。
一人称の「私」にしても、これがもとは女の一人称だったのかというとそうでもなくて、丁寧な言葉遣いに(理想の)女性らしさを感じるからそうなった模様。男性もかしこまった場所だと私ですもんね。
だから言葉を潰されなかった田舎のおばあちゃんとかは「俺」とか「わし」とか平気で使う。でもこれももうなくなっていくんだろうなぁ。

わしで思い出したけど、「老人ことば」とされる「わし」とか「~じゃ」なんて言葉遣いも決して老人になったからそのしゃべり方になったのではなくて、その言葉を使う人が老人になったってそれだけの話だから、漫画とかのじじい言葉ももう変遷していってるのかな。紳士的で若いお年寄り増えましたよね。
うしとらのうしおのお父さんが47歳なのはあの時代の47歳があれくらい老けてるのがわりと当たり前だったってことなんだろうか…遠見千鶴(46)と並べるとひっくり返る。

老人ことばの話すると封神の同人時代に見た「太公望は一人称「わし」だけど「~じゃ」とは言わない」っていうの思い出す。テイルズのスレイくんの一人称が「俺」か「オレ」かでも問題提起されるんだから今ならツイッター拡散案件なんだろうな。面白い。
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